【重要】PHPの脆弱性(PHP2Shell)に関するご案内
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Webサイトやシステムの動作基盤である「PHP」において、サーバーの不正利用につながる可能性がある重大な脆弱性(通称「php2shell」)が公表されました。
本脆弱性が悪用された場合、Webサイトの改ざんやサーバー内情報の窃取、不正なプログラムの設置など、深刻な被害が発生するおそれがあります。
PHPの修正プログラムがリリースされましたが、修正プログラムの提供対象は特定のバージョンに限られており、すべてのPHP環境が修正プログラムによって対応できるわけではありません。
本件に関する弊社の対応方針について、以下のとおりご案内いたします。
■ 1. サーバー側の対応について
現在、サーバー提供元の対応状況を確認しております。
ご利用のサーバー環境によって対応方法が異なるため、提供元の対応方針や修正プログラムの適用状況を確認し、必要な対応を検討してまいります。
■ 2. PHPのバージョンアップについて
ご利用中のPHPが修正プログラムの提供対象外である場合、脆弱性への対策として、サポート対象のPHPバージョンへの移行が必要となる場合があります。
ただし、PHPのバージョンアップによって、Webサイトが正常に表示されなくなったり、システムやお問い合わせフォームなどの機能が正常に動作しなくなったりする可能性があります。
そのため、単純にバージョンを変更すればよいというものではなく、サイトの構成やプログラムの互換性を確認したうえで、必要に応じてプログラムの修正・調整を行う必要があります。
このような事情から、すべてのサイトに対して直ちにPHPのバージョンアップを実施できるわけではなく、サイトごとの状況に応じた対応が必要となります。
■ 3. 暫定的な対策(Webサイトの一時閉鎖)について
サーバー側での対応やPHPのバージョンアップが完了するまでの暫定的な対策として、Webサイトを一時的に閉鎖し、外部からのアクセスを制限する方法があります。
一時閉鎖をご希望の場合は、弊社にて対応いたしますので、お申し付けください。
なお、個人情報を取り扱うサイトなど、情報漏えい等のリスクを考慮して早急な対応が必要と判断される場合には、弊社の判断により一時的にサイトを閉鎖させていただく場合がございます。
サイトの安全性を確保するための措置となりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
■ 4. 不正アクセスの確認について
脆弱性への対策に加え、すでに不正アクセスなどの被害が発生していないかを確認することも重要です。
必要に応じて、Webアクセスログの確認や、サーバー内に不審なファイルが作成されていないかなどの調査についても検討してまいります。
なお、PHPのバージョンアップや修正プログラムの適用は、今後の攻撃リスクを低減するための対策であり、すでに不正アクセスが発生していないことを保証するものではありません。
お客様にはご心配とご不便をおかけする可能性がございますが、
安全なWebサイト運用のため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点や、サイトの一時閉鎖をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。